昼寝好男のブログ

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Chromebookでタスクごとのメモリ使用量を確認する方法

Chromebookのタスクマネージャ

Chromebookを使い始めると、それぞれのタスクがどのくらいメモリを使用しているか気になってくるものです。デベロッパーモードにすると確認方法の選択肢が広がりますが、僕を含めほとんど人は標準モードのままで使用していると思います。そこで標準モードで使える方法を紹介します。

Chromebook標準のタスクマネージャを使う

もっとも簡単なのは、Chromebook標準のタスクマネージャを使う方法です。タスクマネージャの起動方法は、虫眼鏡のキーを押しながらESCキーを押します。
タスクマネージャを起動するときのキーマップ

するとChromeブラウザに新しいタブが開いて、そこでタスクマネージャが起動します。
Chromebookのタスクマネージャ

この画面一番上の行(タスク、メモリ使用量、CPU、ネットワーク、プロセスIDと書いてある行)のそれぞれのカラムヘッダをクリックすることにより、ソート順を変更することができます。この例ではメモリ使用量の多い順にソートしています。

Chromebookの動作が重たいなと感じた時など、この方法でメモリやCPUを使用しているタスクを特定し、不要なタブを閉じると良いと思います。タスクを終了するには、クリックしてタスクを選択した後に右下の「プロセス終了」をクリックします。

タスクマネージャはとても使いやすいのですが、Androidアプリのメモリ使用量を確認するには不便です。無理してタスクマネージャを使うよりは、Chroshを使用する方がわかりやすいです。

Chroshを起動してtopコマンドを使う

ChroshとはChrome OS標準のシェルです。位置付けはWindowsのCmd.exeみたいなものですが、機能が極端に制限されています。たいていは、どんなシェルでもファイル一覧を確認するコマンドがあるものですが、ChroshにはWindowsのdirやUnixのlsに相当するコマンドがありません。Chroshを起動するには、CtrlとAltとtの3つのキーを同時に押します。
Chroshを起動するときのキーマップ

するとChromeブラウザに新しいタブが開いて、そこでChroshが起動します。
Chrosh起動画面

この画面上でtopと入力し、Enterキーを押すとtopコマンドが実行されます。

topコマンド実行画面

この画面上でR(大文字のR)を押すとソート順が切り替わります。上の画面ではCPU使用量の多い順にソートされています。メモリ使用量を確認するには、VIRTとRESを確認します。VIRTは仮想メモリを含めたメモリ使用量、RESは物理メモリの使用量です。どちらも単位はKBです。この例ですと、oft.office.wordというのがMicrosoft OfficeのWordアプリです。この画面は起動したばかりの状態なので、比較的メモリ使用量が少ないですが、使っていくうちにメモリ使用量が増えていきます。

まとめ

Chromebookでタスクごとのメモリ使用量を確認する2つの方法を紹介しました。どのタスクがどのくらいメモリを使用しているかなど、普段は気にする必要はないと思います。もしもChromebookの動作が遅くなった時は、紹介した方法で確認してみてください。Androidアプリはメモリ使用量が多いので、動作が重たい時にはAndroidアプリを第一に疑うといいと思います。